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だらだらFF11雑記@不死鳥

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今日はワイルドファイアについて、Ezarockですこんばんは。
ワイルドファイア(WF)、強いですよね!アビセアでは天神焼きでしか使いどころねーよプゲラみたいに言われてましたが!たまにGOVとかで遊んでると、モンスが雑魚なのもあって2000代のダメージがぽこじゃが出て、一緒に遊んでる相手に鼻水吹かせてどや顔できてたんですよ(遠い目)。
メリポWSが入ってきた今では、そうそうデカイ顔もできなくなってきた脳筋パイレーツが俺なわけですが。
VWなどで大人気のコルセア、WF装備について考察をするときがきたか(ガタッ
テンプレ未満装備のおめーのコルセア装備選択論なんて聞く価値ねーよ、という意見は聞こえない!アーアーキコエナーイ!

↓以下垂れ流し↓

はいまずは方向性です。
WFのダメージを伸ばす方法は大雑把に分けてふたつあります。

1.魔法攻撃力アップ
2.AGIブースト

このふたつをを伸ばすにあたっての方向性3つ。

1.フル魔攻
2.フルAGI
3.バランス

WF装備に悩む人はだいたいこの点が気になってるんじゃないでしょーか?
1〜3、結局どれが一番ダメージ出るのよ?
ってことですね。
もちろん部位によっては明らかに差がある装備品もありますので、ここではぱっと見で甲乙つけがたい装備品の比較をしたときにどっちを選ぶか?その目安になるような内容を目指したいと思います。

さて、魔法ダメージを向上させるというこの点は、ダメージ計算式を読み解くのが一番手っ取り早くて、黒魔経験のある方だと理解が早くてありがたいのですがー
スタジオゴブリさんとかみると分かり易く・・はないけど大体載っています。

・WFの基礎ダメージ計算式
(↓転載↓)
D値=(レベル関数+STボーナス)×倍率+INTorMND差×系統倍率
(↑ここまで↑)

・レベル関数は自レベル+2の固定値
・STボーナスはWFの場合AGI*0.60にさらに0.85をかけたものがボーナス加算
・WFの倍率は5.50
・INTorMND差はWFの場合は自AGIー相手INT差数
・WFの系統係数は2

ここまでは付いて来れてるかー!?大丈夫かー!?
頭から煙が出そうだよぉ・・ふぇぇ・・ってやつはいるかー!

↓これでも見とくといい↓


don't think FEEL!

適当に数字を当てはめて考えてみるとー

自AGI100、敵INT50のときのWFダメージ
(101+100×0.6×0.85)×5.5+(100-50)×2=936

案外いい数字が出てきて俺ちゃんもびっくりですよ。
この数字に属性杖、魔攻アップ、天候効果などが乗っかってくる訳ですが、以下計算式

(↓転載↓)
魔法ダメージ=[[[[魔法D値×属性杖]×レジスト]×天候]×魔法攻撃力/魔法防御力]×魔法カット
(↑ここまで↑)
(×毎に整数化)

↑の数字にバルカンスタッフ、全身魔攻計+30、レジスト・天候なし、相手魔防100、カットなしで計算した場合が
↓こちら↓
936×1.15×1.0×(1.30/1.00)×1.0=1398


この数字を基本値として、魔攻・AGIをそれぞれ伸ばしてみましょう!

ケース1
AGI+10計110、魔攻計+30
(101+110×0.6×0.85)×5.5+(110-50)×2=983
983×1.15×1.3=1469

ケース2
AGI100、魔攻+10計+40
(101+100×0.6×0.85)×5.5+(100-50)×2=936
936×1.15×1.4=1506

ケース3
AGI+20計120、魔攻計+30
(101+120×0.6×0.85)×5.5+(120-50)×2=1031
1031×1.15×1.3=1540

ケース4
AGI100、魔攻+20計+50
(101+100×0.6×0.85)×5.5+(100-50)×2=936
936×1.15×1.5=1614


以前からある説としてAGI2≒魔攻1(根拠として計算式が精霊魔法と同列であること)がありましたが、このケースだとAGI1.5≒魔攻1くらいの結果となりました。
数値1に対するダメージの伸びも比例しています。
じゃあ魔攻+4、AGI+6の装備で迷った場合はAGI優先で伸ばせばいいの?
この結果だけ見るとそうですが、うーん本当にそうなのか?


今度は敵のINTをいじってみます。
HNM相当を想定し、敵INT120のときでそれぞれ試行。

まず基本値
796×1.15×1.0×(1.30/1.00)×1.0=1189
ケース1
AGI+10計110、魔攻計+30
(101+110×0.6×0.85)×5.5+(110-120)×2=843
843×1.15×1.3=1259

ケース2
AGI100、魔攻+10計+40
(101+100×0.6×0.85)×5.5+(100-120)×2=796
796×1.15×1.4=1281

ケース3
AGI+20計120、魔攻計+30
(101+120×0.6×0.85)×5.5+(120-120)×2=891
891×1.15×1.3=1331

ケース4
AGI100、魔攻+20計+50
(101+100×0.6×0.85)×5.5+(100-120)×2=796
796×1.15×1.5=1372

各ステの数値1に対するダメージの伸びはやはりほぼ比例しているようです。
ただし、(整数化によるズレはありますが)AGI1.3≒魔攻1となっていて、これはつまり

・同数値であれば魔攻の方がダメージが伸びる
・格上になればなるほど魔攻よりもAGIを重視した方がダメージの伸びがいい

ということに。

彼我ステ差の減少によるダメージ基本値の影響を受けやすい魔攻よりも、ダメージ基本値を上昇させるAGIに価値がある、というところでしょうか。

アクィライン<スヴェルトグーリズ、魔攻デサルタ<アンブッシャ、CM足+2
ただし、上のおはなしは格上、HNMに相対した時の話です。
魔攻アップはダメージ基本値に割合でかかる項目でありますので、ダメージ基本値が十分に高い場合、すなわち彼我ステ差が確保できているケースでは魔攻の効果がぐんぐん上がると思います。
じゃあその彼我ステ差って具体的にいくつなんよ?という疑問もあるでしょう、分かります。

だが断る!
やらない!YARANAI!!
だいたいわかったっしょ!もう脳みそ使いたくない!
つかいたくなーーーーーい!
だいたい特性で魔攻アップついたりつかなかったりするサポを使ってるわけだし、ウィズロールでも変動するし!
そもそも種族差考えたら首コルセアへの死の宣告になりかねないのよ!
そんなんやってられない!脳筋だもの!みつを!!

はいwwwww閉店wwwwガラガラーwwwwwwww

ツンデレ難しい!
ピシャッ(閉


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